
■フィギュアスケートNHK杯(8日、大阪・東和薬品ラクタブドーム) グランプリシリーズ第4戦のNHK杯、男子シングルのフリースケーティング(FS)が行われ、ショートプログラム(SP)首位の鍵山優真(22、オリエンタルバイオ/中京大)が、合計287.24点で同大会日本人男子初の3連覇を達成した。 【一覧】ミラノ・コルティナ冬季五輪、開会式は2月6日にミラノで開催、前回大会は金メダル3個 SP2位の佐藤駿(21、エームサービス/明治大)は会心の演技でフリー自己新の189.04点をマーク。合計285.71点でわずか1.53点及ばなかった。GPシリーズ第2戦の中国杯を制していた佐藤は、今大会3位以内に入ったため12月のGPファイナル(名古屋)進出を決めた。 最終滑走の鍵山は、冒頭の4回転サルコウは成功させたが、次の4回転トウループで転倒。だがそこから立て直し、以降のジャンプは全て着氷。オペラ曲「トゥーランドット」の壮大な曲調に合わせ、力強いステップを最後までみせた。男子シングルでの3連覇は日本勢初で、プルシェンコ(ロシア、98年~00年)以来、2人目の快挙となった。 佐藤は冒頭で高さのある4回転ルッツを着氷させると、4回転トウループからのコンビネーション、単独の4回転トウループなど、ダイナミックにジャンプを次々と決めていった。ジャンプは全て着氷し、終盤も滑らかなステップシークエンスで最後まで滑り切った。演技後は右手で力強いガッツポーズをみせ、大歓声に応えた。 僅差で優勝を決めた鍵山は、インタビューで3連覇について聞かれても「悔しさが8割」と口にし、「やはり素晴らしいパフォーマンスを皆様に見せたかった」とミスがあったことを悔やんだ。来年2月の冬季オリンピック™に向けて「まだまだ伸びしろのあるパフォーマンスだったので、もっともっといいものをお見せできるように」と意気込みを語った。 【男子シングル結果】 1)鍵山優真 287.24点 2)佐藤駿 285.71点 3)L.ブリッチギー 246.94点 ・・・・・・・・・・・・・・・ 12)垣内珀琉 186.40点
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